思うように成績が伸びず、
それを先生にも指摘されて落胆した恵の足は
自然と屋上へ向かっていた。





隼人語であんまり無理すんなってことですよv
このころから、恵ちゃんのほうはだいぶ隼人のこと意識し始めてます。

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